母親と勝ち取った高校合格

子どもの成長

私がこれまで様々な試験や受験を経験してきた中で、1番思い出に残っているのは、倉敷市で霊園の管理をしている母親と一緒に二人三脚で挑んだ末に見事合格を勝ち取ることができた高校受験でした。

高校受験を半年後に控えた中学3年生の秋、学業成績が思うように上がらなかった私は、ずっと悩んでいました。 担任の先生と母親との3者面談も「今の成績では、希望の高校に合格するのは厳しいかも」という意見が飛び交ったほどでした。 「よ~し、きょうから私も一緒に高校受験に向き合う!」と帰宅した母親は私に言いました。 翌日から、母親自身がわからない問題に直面したとき、私が学校に行っている間に勉強していたくらい厳しい姿勢で取り組んだスパルタのような受験勉強生活が始まりました。 このように私と母親は、勉強に対する向上心を持ち続けました。 その結果、半年後私は無事第一希望の高校に合格することができました。

まさに「私と母親の2人で勝ち取った」と言っても過言ではない一生思い出に残る高校受験となりました。

身長を伸ばすためにやっている変わったこと

子どもの成長

身長を伸ばすために、子供は鉄棒にぶら下がることをしています。高い場所にぶら下がっていると身長が伸びると思っているようです。体が引っ張られて伸びると思っているのでしょうか。

しかし、こんなことをしても身長は伸びません。「鉄棒にぶら下がっても身長は伸びないよ」とはいっているのですが、倉敷市で供養をした祖父の影響が大きいようふぇ鉄棒にぶら下がることは今もやっています。

やっていて特に体に害はないと思うのでそのままにはしています。

こういったことをするよりも、走ったり、縄跳びをしたりなど、もっと体を動かす運動をした方がよいと思います。身長を伸ばすには成長ホルモンの力が必要ですが、体を動かすと成長ホルモンの分泌がよくなるそうです。また、カルシウムを骨に沈着させるためにも運動は大切です。

たまには「走ったりもっと体を動かすことをしてみれば」と熊本市の平屋で生活する子供に勧めています。そういうと少しは体を動かして遊ぶようになります。

子供は身長のことを気にしているので、今やっていることが何かしら身長によい影響が出るといいなと思います。